東京商品開発事務所は、商品開発専門のクリエイティブ事務所です。
価値観が多様化した今の時代をとらえた
徹底的な顧客視点からの自由で独創的な発想で
自社内だけではなかなか出てこない斬新な商品(モノ・サービス)を企画し
コンセプトから完成までを一貫してサポートします。
商品開発で未来は変わる。
最短距離で、きっと驚くほど面白い商品が生まれ新しい未来を創ります。
ぜひお気軽にお声がけください。
About Service
東京商品開発事務所が手掛ける商品開発は、単に新しい商品(モノ・サービス)をつくるということだけではなく、世の中にまだなかった新しい価値を提案し、顧客がその商品を利用することで過ごす時間や空間がより快適になること、そしてそれが顧客の生活の中に自然に溶け込み新たな〝習慣〟や〝ライフスタイル〟を生み出すことまでをイメージして企画開発します。
これを成功させる秘訣は、「何をつくるか」から考えるのではなく、「顧客が何を求めているか」の視点で発想することです。
そのためには、まず何よりも徹底的に顧客を観察し、声を聞き、顧客の奥底にある欲求や不満を見つけ出します。
そしてその中にクライアントの持つ強みや個性を生かして解決できる問題があれば、そこからこれまでの常識や先入観にとらわれず自由にアイディアを膨らませ、コンセプトと共に具体的な商品の企画へまとめていきます。
そうやって出来上がる商品だからこそ、つくり手の自己満足ではなく世の中に本当に必要とされ、顧客や市場を創造していく力があると信じています。
具体的なステップとして、東京商品開発事務所は、〝商品企画・コンセプト〟の考案までを最初にとにかくこだわり大切にします。
なぜなら、商品開発で最も重視すべきなのは「勝てるコンセプト」だからです。コンセプトで勝っていない限り、その他の部分にいくら大きなお金をかけてもその貴重な投資に見合う売上を獲得することは至難の業になります。
逆に言えば、「勝てるコンセプト」を考えられ、それに基づいて商品を創り上げていけば、その商品が成功する確率は飛躍的に高まります。
その最も重要なプロセスを担った上で、クライアントのご要望に応じてそれ以降の工程へも参加し、商品が完成するまでをトータルでサポートします。
商品開発プロデューサー
クリエイティブ・ディレクター
コンセプター
稲熊秀敏
HIDETOSHI INAGUMA
1978年7月28日生 神奈川県葉山町出身
上智大学経済学部経営学科卒業
2002年 日本たばこ産業(株)入社
2005年 (株)イード入社
デザインマネジメント・コンサルティングを手掛ける同社において、家電・車・OA機器・携帯電話・食品・放送など様々な業界のクライアントとのプロジェクトで、それぞれの課題や要望に応じ国内・海外の市場で商品・サービスのリサーチ、戦略策定、コンセプト立案、企画、ブランディング、マーケティングを支援
2009年 アサヒフードアンドヘルスケア(株)(現 アサヒグループ食品(株))入社
食品事業を手掛ける同社と、グループのアサヒビール(株)において一貫して新規商品開発を担当。当事者としてゼロから企画・コンセプトを立案し、その後のデザイン、中身開発、市場調査、広告・宣伝、販促、調達、物流、製造計画etc.カタチにして発売するまでの全ての工程を主導しながら現在も市場に残る多くの商品を開発
2018年 商品開発専門のクリエイティブ事務所「東京商品開発事務所」立ち上げ